ヒント1
まずは問題の意味をしっかり確認しましょう。
この問題では、順番が違えば別のものとして数えます。
つまり
1+2 と 2+1 は別です。
このルールがあるため、単なる「分け方」ではなく、
「並び方」も含めて数える必要があります。
小さい数で様子を見ると、
3 → 3通り
4 → 7通り
と急に増えていることがわかります。
ここから、10はかなり大きな数になると予想できますが、
全部書き出すのは現実的ではありません。
そこで、別の視点で考える必要があります。
ヒント2
10をまずすべて1の和で表します。
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
この1と1の間には、全部で9か所の「すき間」があります。
1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1 _ 1
このすき間に「仕切り」を入れるかどうかで、
和の作り方が決まります。
例えば
1 | 1 1 | 1 1 1 | 1 1 1 1
なら
1+2+3+4
になります。
また
1 1 | 1 | 1 1 1 1 | 1 1
なら
2+1+4+2
です。
つまり、10の表し方は、
この9か所の仕切りの入れ方と完全に対応しています。
ヒント3
では、その9か所それぞれについて、
仕切りを入れる
仕切りを入れない
の2通りの選択があります。
1か所なら2通り
2か所なら2×2通り
…
9か所なら2を9回かけることになります。
つまり
2×2×2×2×2×2×2×2×2 = 2の9乗
になります。
あとはこの値を計算すれば答えです。
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